療育プログラム

週間カリキュラム

月曜日

『Vision Training ビジョントレーニング』
担当:佐藤 悌行(保育士 兼 看護師)

『SST/TEACCH ソーシャルスキルトレーニング/ティーチ』
担当:前田 陽平(保育士)

火曜日

『SST ソーシャルスキルトレーニング』
担当:前田 陽平(保育士)

『Speech Therapy 言語療法』
担当:下村 雅輝(理学療法士)

水曜日

『Speech Therapy 言語療法』
担当:下村 雅輝(理学療法士)

『SST/TEACCH ソーシャルスキルトレーニング/ティーチ』
担当:前田 陽平(保育士)

木曜日

『制作活動』
担当:高木 詩織(保育士)

『Vision Training ビジョントレーニング』
担当:佐藤 悌行(保育士 兼 看護師)

金曜日

『感覚統合療法』
担当:下村 早貴(理学療法士)

『Yoga/Sports』
担当:佐藤 悌行(保育士 兼 看護師) / 下村 早貴(理学療法士)

各プログラム

Vision Training
-ビジョントレーニング-

⽣活の中で刺激を受容する器官は様々ありますがその中で80%を占めるのが⽬と言われています。
そんな⽬にアプローチをして直接脳を活性化させていくテクニックになります。
《強化される⼒》
深視力、空間把握能力、判断力、バランス感覚、思ったりとおりに体を動かす⼒など

SST
-ソーシャルスキルトレーニング-

社会生活を送る上で必要なルールやマナーを習得できるようにアプローチします。
方法はロールプレイングゲームだったりケーススタディが主です。
《強化される⼒》
あいさつ、相手の気持ちを考える力、順番待ち、自尊心、自己肯定感 など

Speech Therapy
-言語訓練-

構音の語学習にアプローチし、不明瞭な発語を明瞭な発語に再学習していくテクニックになります。
また、言語発達遅滞のお子様に対しては、発達を促すように遊びを多く取り入れてアプローチします。
《強化される⼒》
明瞭な発音

TEACCH
-ティーチ-

自閉スペクトラム症の特性として言語での理解より視覚での理解が強いとされています。
そんな特性を利用し、物事を構造化していくテクニックになります。
例)トイレのマーク、絵カード、信号機 など
《強化される⼒》
自立力

制作活動

制作遊びにおける狙いとは、「想像力や豊かな感性が身につく」、「季節や文化の背景を学べる」、「制作物でともに遊ぶことでコミュニケーション力を養う」3つのポイントがあります。
そんな特性を利用し、物事を構造化していくテクニックになります。
例)トイレのマーク、絵カード、信号機 など
《強化される⼒》
創造力、想像力、見通し力、コミュニケーション力

感覚統合療法

ダイナミックな感覚遊びを多く取り入れ、様々な外部刺激を入力していくことで感覚を統合する力を強化していくトレーニングになります。
《強化される⼒》
固有受容覚、前庭覚、運動の協調性 など

お問い合わせ

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お気軽にお問い合わせください。

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TEL 092-518-6983

運営時間

【児童発達支援】
9:00~17:00

【放課後等デイサービス】
放課後:放課後~18:00
学校休業日:9:00~17:00

定休日

土曜日・日曜日
12月30日~翌1月3日(年末休)

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